2019年12月18日

令和元年へ感謝をこめて 拝真(おがみじん)の立花


令和元年一年 自身の稽古納めも兼ね
京都家元の池坊中央研修学院 森部教授の三日教室へ 行ってまいりました

「 拝 」

立花十九ヶ条より 冬を代表する立花の一つ
水仙一色 から直真の「拝み真(おがみじん)」を立調しました

池坊の先人が考えた 手を合わせて拝む祈りの姿
水仙の花を そっと葉で包みこむように
今年への感謝と 新年への思いをこめて
お世話になりました皆様 生徒の皆へ
お贈りしたいと思います


花形:立花正風体 直真
花器:銅製花器 白珠  込藁使用
花材:水仙、著莪、寒菊

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花器に込藁を入れて花留めとし
水仙の葉五十本あまり 花にも全てワイヤーを通して準備
真の拝む姿から 葉を手でためて動きをつけていきます
水仙の葉の動きが見どころで 正面から見て葉が重ならないよう
全体と部分を細く確認します

格調と優美さ 凛とした水仙の姿を思い描きながら
六時間余りの集中は 清々しいものでした
森部先生 ご指導を有難うございました
教室の皆様 大変お世話になりました

この充実感を 年末のお稽古に還元できますよう
さらに精進したいと思います
週末は 水仙一色に初めてチャレンジする生徒さん達の
お稽古があり とても楽しみです

皆様どうぞ 今日も良い一日を お過ごしください


森由華




posted by morikadou at 07:00| Comment(0) | 平成、令和たおやめぶり