2020年04月20日

御家元、次期御家元が「祈りの花」を奉じました

先週京都池坊にて 執り行わました献華のご報告です。

先週末の4月17日(金)
華道家元池坊の本拠地 京都中京区 頂法寺六角堂におきまして
住職である池坊専永宗匠  副住職の池坊専好若宗匠 のお二人が
頂法寺の御本尊である 如意輪観世音菩薩に
新型コロナウイルスで亡くなられた方々の慰霊と一日も早い終息を祈り
菊の生花(しょうか)をいけ、供えられました


池坊の公式ホームページより、引用させていただきます。
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六角堂の本尊は古くより、人々の苦しみを除き、長寿、魔除に功徳があるといわれています。
生花は、四海波(しかいなみ)と呼ばれる花器にいけられ、四角い花器口が「天下」を意味する四海を表し、側面に付く四つの丸鐶と丸耳は「八方円満」を象徴します。波風が収まり、世界の平和を祈願する際に使用されます。本尊に奉じた菊の花言葉は「傲霜」(ごうそう)で、晩秋に大方の花が散ってなお、霜を恐れず花を咲かせる姿に、外圧に屈せぬ気骨ある人物に喩えられました。傲霜の「傲」は誇り高く屈しないことを意味することから、霜に負けない=新型コロナウイルスに負けないという思いを表現しています。
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当日の様子や供花についてのお写真
専永宗匠のメッセージは ぜひ池坊公式ホームページにて ご覧ください

ひらめき https://www.ikenobo.jp

頂法寺山門  奥に見えますのが本堂
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遠くからでも 思い同じくできますように
皆様 今週も穏やかに 気をつけてお過ごしくださいませ


森由華

posted by morikadou at 11:01| Comment(0) | お知らせ